「いったでにやれば怪我するね」の「いったで」は急にとか一気にとかの意味
給食って言えば いったでに元気出るんだおんな。とか
なにあったがさ いったでに勉強しはじめで 大学さ合格したね。
「いったで」使われなくなっているがあえて使ってみては。
赤飯や稲荷寿司、たらたま、いかメンチと来てまたまた青森再登場。
昨日の放送では嶽キミ、サメ料理が出ていました。
嶽キミを東京で食べたいと言う方 江東区区民祭りで「岩木山観光協会」様が毎年出展して販売していります。旬の食べ物ですし、鮮度が落ちるのも刺身並みに速い貴重な「嶽キミ」です、毎年好評で四トン車いっぱいに積んで行くみたいですが二日間開催される江東区区民祭りですが初日で大半が売れてしまうというグルメブランドです。
是非この機会に食べてみてください、糖度の高い果物の味がします。
さて、津軽弁も全開でした。「地元の人が本気で使うと誰も分からない」と紹介されましたが、 本当です。
昨日も字幕ｽｰﾊﾟｰが出ていましたが、言葉が短く深い意味を持っている他に早口なので標準語に直すと字数が多くなり字幕を目で追えなかった人も多いと思います。
津軽弁を実体験しに青森までお越しください。
団体旅行様向けの「爆笑津軽弁」講座を用意しておりますのでお気軽にメールでお問合わせください。
講座と書いてありますが弁協会みたいなものではなく、漫才感覚で見て頂ける物です。
修了書も発行いたします。（津軽弁免許三級）希望の方のみ顔写真が入ります。
この頃だんだんと夕暮れが早まって来ているのを実感できるくらいになってきました。
夜の事を「ばげ」と言います、「ばげおせぐ なねうじ、かえれ」とか言う使い方をします。
「夜、遅くなる前に帰りなさい」
「なげば やまがら もっこくるよ～」 子守唄
「泣くと お山の方から 蒙古軍がくるよ」と言う意味
宝探しと言う町おこしが全国で２０ヶ所位の地域で行われているそうですが、津軽弁協会もやって見たいと思っております。
東京中央区で大規模な宝探しについて放送していました。
安易だが 地域活性化にはこれだと思ってしまいました。
津軽弁協会だけでは無く 各団体と一緒に大きい規模で実行してみたいと考えています。
期間を観光シーズンに合わせて２～３ヶ月間の期間を設けて、どこからはじめても良いようにして、津軽弁圏内をまわって宝探しをするというもの。
宝の地図は無料配布にして。
Ａ，Ｂ、Ｃコースを用意して半日位で終わる物、１～３日かかる物、中々解けない物と難易度に差うつけ その人の時間と日数に応じてコースを用意。
賞金、商品は派手にして。
来年度の計画に乗せたいと思っております。
岩木山の嶽周辺で採れるトウモロコシを 嶽キミと言います。
津軽ではトウモロコシの事を「きみ」と言います。
なぜ「きみ」と言うかというと 実が黄色いから 「黄実」（きみ）と言うそうです。単純ですね。
ちょっとした豆知識でした。
岩木山のお山参詣も終り、津軽では米やリンゴなど収穫の時期にむかっていきます。
自分の個人的感想なのですが、まだまだ日中は暑いのですがなんとなくあきの気配を感じる時期です。
津軽弁で収穫の事を 「もぐ」と言います。
リンゴもぎ、トマトをもぐ、キミをもぐなど言いますが
米をもぐとは言いませんし ジャガイモをもぐともいいません。
土から上の物を全般的に 「もぐ」というようです。
津軽弁協会ではツイッターも活用しているのですが
・・・・・・・・・ログインＩＤ無くしてしまった。
設定した人にもう一度設定して頂こうと思います。
ツイッターはログインできないので私も 検索して津軽弁協会ページを眺めているだけでした。
土曜ワイド劇場に青森が出ていました。
浅虫の旅館の話でしたが津軽弁も結構使われて弟を殴るシーンがあったのですがその時のセリフで飲んでいたお茶を吹きそうになった。
今は使わなくなった「おんじカスこのぉ～」と言っていました。
標準語に唐突に津軽弁が入って来たので笑殺されそうになってしまいました。
自分もすっかり使わなくなっていたしすっかり忘れていた言葉でした。
お盆前になるでしょうか、ネットウェブの担当の方から津軽弁について質問を受けておりましたがご連絡くださるようお願いいたします。
質問内容の返答はいつでも出来ますのでよろしくお願いいたします。
さて、話は変わりますが夏休みも終りに近づいて、宿題終り余裕で遊んでる子供、泣きながら宿題やっている子供、まだ何も手をつけていないが笑顔の子供と色々あると思いすが自分はどうだったでしょうか。
泣きながら宿題をやった事のある大人は、子供に夏休み初めにやってしまえと尻を叩くそうですが、親の思う通りには行かず、親のするようになると言います、つまり親が子供の頃したように同じ事をするようになるそうです。
皆さんはお盆休みをいかが過ごされたでしょうか？
帰省したり、レジャーに出かけたり、また被災地のボランティアをなさった方もいるのではないでしょうか。
岩木山の嶽で採れる 嶽キミというブランドのトウモロコシの収穫があり岩木山神社から岩木スカイライン入り口まで 嶽キミを売る出店が沢山出ております。
この「嶽キミ」 本当においしいです、糖度が高く初めて食べられる方はびっくりされる方が多いです。
残暑がまだまだ厳しいですが、暑さを避けて高原の涼しい風に当たりながら 嶽キミ食べて 嶽温泉で足湯につかって、ごへい餅の食べて高原の涼やかな新鮮な空気を堪能してみてはいかがでしょうか。
余談ですけど 曇りの日に岩木山スカイラインを八合目まで登ったら・・・・・・・・「寒かった」
すぐ下の弘前の街中はあつかったのに。
