「けね」・・・・発音の仕方で「食べられない」「大丈夫」「かゆいよ」「頼りない」「やせている人」など使い分けられます。
津軽弁の特徴と言うか面白い所は前後の話の内容や発音の仕方で意味が全く違うものになる事です。
ケネと言う名前の人がいたとすると
「ケネ、なよげけね はんでけねんだねろ、なそれでもけねねろう」
「ケネ、あなた多く食べないから貧弱で頼り無良いんですよ、あなたそれでもまだいいよ全然大丈夫だから」
こう言う風な同一の言葉で発音が違うと意味が違って来るので激しいのが
「い」ひと文字です」
相手の話に同調してうなずいたり、聞き返したり、納得したりが「い」一言で出来てしまいます。
「いいいいいい、い?、い~いいいいい、い~~」
この「い」の意味の分かる方「津軽弁協会のツイッターからどうぞ」
-
ブログ記事
ブログカテゴリー
新会員募集中!
当会では、本会の趣旨に賛同していただける法人・団体・個人の皆さんを広く募集中です。
一緒に活動していただける方はもちろん、津軽弁は全く話せないけど興味のある方、津軽を遠く離れて暮らす津軽出身で津軽弁ファンの方など、国籍・年齢にかかわらずどなたでも受付中です。
お問い合わせ・お申し込みは「お問い合わせ」ページからお進みいただき、メールにてお申し込み下さい。
会員の方には特典として青森県の特産品を、年に一度発送いたします。
◆入会金無料
◆年会費6,000円