あへどするとは あいづちをうつと言う意味もありますが、受身の相手をする意味にもつかわれたりします。
「孫ばばのあへどしてらじゃ」と言うと お婆ちゃんの話を聞いていていたとか お婆ちゃんの手伝いや介護していたとも取れます。
「わらはんどの あへど してらじゃ」は 子供たちの遊び相手をしている、とか それに学校の事が前後につくと
子供たちの宿題をてつだっていたとか 子供たちの野球の試合見に行って手伝っているとかの意味になったりもする。
はなしの全体的な流れでいろんな意味に変化したり合います。
「セールスの電話さあへどしてらっきゃ疲れだ」などともいいます。
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